すっごく懐かしいダイビング手帳が出てきて、Googleさんで調べてみたら今もそのダイビングショップは健在!
私は、今から15年前にエジプトの紅海でダイニングライセンスを取得しました。
世界一の透明度・エジプトの紅海
エジプトってピラミッドやミイラなどの遺跡や文化財のイメージが強くですよね。
しかーし、海もすごいのだ。紅海の透明度は世界一と言われてます。
紅海の透明度は50メートル級
透明度50メートルってなんやねん?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
簡単にいうと「海にもぐった状態で50メートル先が見えるくらい海が透き通ってる」という意味です。
50メートルって、あの小学生の時の50メートル走の距離ですよ!!
鎌倉の海だったら、正直1メートル先も見えないっすw
SARA DIVERS in ハルガダ(フルガダ)
お世話になったのは、ハルガダにあるダイビングショップ『SARA DIVERS』
ハルダガダってあまり馴染みのない地名だと思いますが、首都カイロからバスで7時間ほどのリゾートダウンです。
地図で見るとめっちゃ遠いですが、高速バスが結構綺麗で、冷房も付いてたので、しんどかった覚えはないです。
そしてお世話になったサラダイバーズは、日本人の奥様とエジプト人の旦那様がご夫婦で経営されてるダイビングショップ。
初ダイビングで言葉の不安があった私には、日本語が通じるありがたすぎるお店でした。
お世話になったお店:SARA DIVERS
英語でダイビングに不安はなかった?
私が一緒にダイビングした相方(バディ)はエジプト人のAbdouさん。
陸でのコミュニケーションは英語ですが、海の中に入ると言葉は話せないので、手話のようなサインを使って意思疎通します。
なので、英語だから何か困った、、というようなことはありませんでした。
言葉が通じない分、とても丁寧に誘導して頂きました。
浸水した後はダイビング手帳に記録を残します
私の滞在中は、私以外にも日本人のお客さんが3~4名いたので、わからないことがあれば質問できたのも大きかった。
もう10年以上前のことだけど、こうして思い出すと、一人旅を現地で出会った色んな人に支えてもらってたんだなぁ。。
写真がないのが悔やまれる
2002年当時はスマホはもちろんありませんでしたし、貧乏旅行だったので使い捨てインスタントカメラを一つ持ってた位^^;
当時の写真はほぼほぼありませんー。大学の休みを使って1カ月~2カ月単位で旅行してたので、インスタントカメラを使い切ったらそこで試合終了だったんですよね。
それほど写真を撮ることにもこだわりがなかったので、今思うとほんと勿体ない。。
海の綺麗さもさることながら、海の街なのでシーフードも最高でございました❤
死ぬまでにもう一度いけたらいいなぁ….
海外でダイビングライセンスは取得可能
筆記試験と実技を無事パスして、オープンウォーターライセンスを取得できました♪
そして、ここでのダイビング経験が素晴らしいものだったので、取得から1年後に今度はフィリピンにアドバンスライセンスを取り行ったのです~
次回に続きます。
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